Eliot代表の一条です。
先週の土曜日、Eliotがオープンした7月より10週にわたって開催してきた
が最終回を迎えました。
(シーズン2は近日発表いたしますので少々お待ちを!)
あまり押し付けがましくしたくないのでさらっと終えましたが、
個人的には込み上げてくるものがありました(笑)
毎週必死に作っていたパワポのスライド、
最後のページにはスクールの社訓であるGeorge Eliotの名言
“It is never too late to be what you might have been.”
そして
“Thanks a lot.”
の言葉で締めました。
最近私はよく、
「スクールオーナーとは、本当によい職業を選んだものだなあ」
“What a great profession I chose!”
と噛み締めます。
なぜかというと、
英会話スクールには
「ありがとう」
が溢れているからです。
コンビニで買い物をしたあと、店員さんに対して
「ありがとうございました!」
というお客様は少ないのではないでしょうか。
(でも、言ってあげると店員さんに好かれますよ笑/by 元コンビニ店員)
だけどEliotのレッスンが終わった後は、
講師「ありがとうございました!」
お客様「ありがとうございました!」
私「ありがとうございました!」
という「ありがとう」の応酬が続いて、キリがなくなることがあります(笑)
サービス提供側が感謝の言葉を言うのは当然ですが、
全ての仕事でお客様からも同じようなテンションの
感謝の言葉が頂けるわけではありません。
「ありがとうございました」
の言葉でZoomのミーティングを閉じる時、
私はとても幸せな気持ちになります。
さて、私が受講者様にお伝えした
“Thanks a lot.”
ですが、
こちらは結構ラフな表現になります。
10回にわたってご参加いただいたお客様に対する、
親しみを込めて申し上げました。
“Thank you.”も目上の人や知らない人に使うときは注意が必要ですが、
“Thanks”はより親しみがあります。
どんな相手に使っても問題のない丁寧な表現、
“appreciate”と言う動詞を覚えておきましょう。
I appreciate.
で、直訳すると「感謝します」
We appreciate your help.
I appreciate your invitation.
のように、具体化することもできますね。
また、“thank”が、すでに起こっていることへの感謝を伝えるのに対し、
この“appreciate”は「まだ起こっていないこと」への感謝にも使えます。
ですから、以下のような文章が可能になるのです。
“I would appreciate if you bring me there.”
“It would be much appreciated if you help me.”
「こうしてくれたらありがたいんだけどなあ……」
という感じの文章で、我々日本人には非常に使いどころがありそうです(笑)
ビジネス会話はもちろん、日常でも必須と言っていいこの
“appreciate”
ご存知なかった方は必ず覚えておきましょうね♪
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