ネイティブは英語をどんな風に間違える?

最近、レッスン中にお客様が「読んでいる」とお話しされていて、

私も読んでみたくなり購入した洋書があります。

 

 

Flower for Algernon

Daniel Keyes

 

 

翻訳版は、中学生の時に読んだ方も多いのではないかと思います(私も読みました)。

アルジャーノンに花束を』です。

 

 

ご存じの方もおられるでしょうが、

主人公のチャーリーは知的障害があり、

幼児と同じ程度の知能しかありません。

 

 

本書はそんなチャーリーの手記の形をとったフィクションなので、

はじめのうちは誤字脱字だらけ。

 

 

作者のダニエル・キイスは、

実際に主人公と同じ特性を持つ少年の文章を参考に書いたそうです。

 

 

とても面白いので翻訳でも原書でもぜひ読んでみてほしいのですが、

誤字脱字だらけの英語を読むのはかなり骨が折れますね。

 

とはいえ英語学習者としては、

間違い探しのような楽しみも見いだせますし、

何よりその”間違い”は非ネイティブが英語を間違うのと全く違います。

 

その”間違え方”にも結構、学べるところがあるのです。

 

 

例えば、初っ端のこんな文章

 

”Dr Strauss says I shoud ride down what I think and remembir and evrey thing that happins to me from now on.”

 

私の見落としがなければ、”間違い”は6個ありますが、見つけられますでしょうか?

 

ざっと紹介していきます。

 

 

 

 

 

↓  ↓  ↓

 

 

 

 

 

1.【Dr正しくはDr. 略語のピリオドが必要

2.【shoud】→should

3,【rite】→write

4.【remembir】→remember

5,【evrey】→every

6,【happins】→happens

 

 

【should】, 【write】の誤りなんかは

英語を習いたての小学生がやってしまいそうに見えて、

その意外性の逆に記憶しやすく、正確に覚えていたりしますね。

 

日本人は英語の”読み書き”と”話し”を同時に習いますが、

ネイティブスピーカーは当然、”話し”が先。

そういったところから、発音上重要でない文字が抜けるようです。

 

 

また、【remember】の語尾がerではなくirになっているのも気になります。

おそらくその方が馴染み深いのでしょう。

”ir”でこの発音をする単語は

”girl”や”bird”など、簡単で身近なものが多いのも関係しているかもしれません。

 

 

更に、【happins】では”e”と”i”の重要なスペルミスをしていながら、

三人称単数現在の”s”はしっかりついています。

日本人はまずここが抜けそうですが、ネイティブにはこの感覚が染みついているようです。

 

 

言語というのはその背景も含めて、とても味わいがあります。

時にはこんな悪文を読むのも、その理解を深めるのに役立ちます。

 

 

間違いを直すというのは大変勉強になりますし、

同じくらいのレベルの英語学習友達がいらっしゃる方は、

お互いの作文を添削しあってみる、なんていうのもおススメですよ♪

 

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