『複数形の不規則変化』と聞いて、
具体的なイメージができますでしょうか。
例えばこういうこと、と紹介すれば、ピンとくるでしょう。
child → children
man → men
foot → feet
leaf → leaves
複数形になる時、単純に“s”がつくだけでない場合です。
当然ですが、必ず名詞で起こります。
本日は「“大人のための”複数形不規則変化」ということで、
上記のような簡単なものではなく、
意外と知られていない不規則変化名詞をご紹介します。
よくあるパターンを、シリーズとして分けています。
1. “f” →“ves”シリーズ
fで終わる単語については、“fs”にはなりません。
この変化は多くの単語に応用できるので、よく覚えておきましょう。
“fe”で終わる場合も同様のことが多いです。
half → halves
loaf(ひとかたまり) → loaves
elf(小妖精) → elves
knife → knives
2.“oo” → “ee” シリーズ
こちらは比較的によく知られていますね。
foot → feet
tooth → teeth
goose(鳥の雁) → geese
3.“us” → “i” シリーズ
いかにもラテン語由来らしい、神秘的なスペリングです。
focus → foci
cactus(サボテン) → cacti
nucleus(核) → nuclei
syllabus(概要) → syllabi (syllabusesとも)
4.“is”→“es” シリーズ
bus → busesのように、“es”をつける規則変化と区別が必要です。
oasis → oases
thesis → theses
crisis → crises
5.“on” → “a” シリーズ
あまり見かけないのは、単語そのものが難しいからです。
phenomenon(現象) → phenomena
criterion(基準) → criteria
6.その他
カテゴライズできない中で、頻出の不規則名詞です。
mouse → mice
datum → data
一歩上の不規則変化名詞、大人な文章を読み書きするためには、
是非把握しておきましょうね★
___________________________________________
あなたに寄り添うオーダーメイド型英会話スクール
❀escort tutor Eliot❀
まずは無料体験レッスンをどうぞ♪
「ただいま、デメリット0の
1か月お試しキャンペーンを実施中
Instagram、
現在では週に2回程度の更新ですが、
楽しんでもらえるよういろいろと試行錯誤しています!!
まだの方はぜひ友達になってくださいね♪
↓↓↓
オンライン英会話レッスン escort tutor Eliot